グェンドゥジ vs グリーリッシュ!
1-0でリードされていたホーム・アーセナルが、
前半41分にメイトランド・ナイルズ退場
でさらに追い込まれたのにも関わらず!
最後は足の止まったアストン・ヴィラを大逆転した…
といった感じの試合。
ヴィラの最初の得点、グエンドゥジが付いていかなかったね。
同じ頭の(笑)ダヴィド・ルイスに怒られています。
ミッドウィークにELでフランクフルトと対戦した疲れでしょうか。
◇◇◇
とはいえ、この試合はその後、
グエンドゥジが大活躍して盛り返すわけです。
グエンドゥジの切り込みからPK獲得、ペペがゴール。
すると2分後、グリーリッシュが左サイドで縦にぶち抜き突破、
柔らかいラストパスをモラエスに供給。これでヴィラが勝ち越し。
クリアしてりゃ、勝ってたのでは?
ヴィラは後半36分のプレーが痛恨ですね。
グエンドゥジのクロスをいったんはクリアしたのに、
おたおたしてボール取られて押し込まれる。
そこは足を止めずに単純クリアしておけばいいのに…。
後の祭りじゃ。
◇◇◇
そして最後。オーバメヤンのFKでDFから見て左サイドの
グリーリッシュの立ち位置、変ですよね。
最初のセットの時点で、すでにかなり間が空いている気がする。
でも、やっぱりグリーリッシュも内側に動いているよね、なんで???
そこに突っ立ってりゃ、別段大した球速でもなかったのに…。
怖いの?(俺ちゃんだったら、怖くて避けるけどさw)
俺ちゃんの見立てでは、
グエンドゥジvsグリーリッシュの戦いで前者が勝った、という試合でした。
漁夫の利を得たのがオーバメヤン師匠。
英語実況分析:Moat「城塞の堀」
グリーリッシュがアシストしたところで、
…moated through the Arsenal defenders.
と言っているようです。
moat は名詞で、城塞の「堀」の意味なので、
これの動詞だと考えると
「城塞の堀をうまく抜けていった」ということでしょうか?
動詞としては辞書にエントリが見つかりませんでしたが…。
確証まで至らないのですが、ナゾ語としてメモしておきます。
では、お疲れ様でした!
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