前半13分、左CKからのヘッドでのフリックを、ものすごい反射神経で予測してDFの後ろから前に出なおしたオーバメヤン師匠。ダイビングヘッド気味に飛び込んで、アーセナルが先制! 師匠も上がってきました。
しかし、もう少し耐えられれば良かったところ、GKベルント・レノがまさかのパンチング・ミスでやすやすとジョルジーニョにごっつあん提供。後半38分。
前節のデ・ヘアといい、やっぱり局面局面でターキー・シンドローム(=クリスマスボケってことねw)なのかしら…。
これでガクリと来たか、最後は速攻からエイブラハム⇒ウィリアン、外に持ち出すウィリアンもお見事。
しかし最大の「巧みマーク」は、そのウィリアンからの折り返しをゴール前で冷静に止めたエイブラハムに。
トラップしたボールの勢いで中へ持ち出す仕草。身体を開いただけのストップですが、これ一発でDFは釣られてしまいました。以下のYTハイライトを0.25倍速で見ると凄さが分かります。
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