相手が足を止めた隙に
前半8分の先制点は、左サイドでごっつんこ状態となり
ファウルを取られた後のアーセナルDF陣。
「全員止まってる」状態を見逃さなかった
21番バートランドのマリーシアには要注目。
すぐにボールをセットして前方のイングスに出し、
イングスが独走してニアに叩き込む。
ペペのボレーシーンはダイナミック!
10分後に左サイドから崩してラカゼットが同点弾。
で、後半11分(56分)。
左からの折り返しにペペの左足ダイレクトボレー!
身体を倒しながらの見事なヒットでしたが惜しくもクロスバー。
ダイナミックなシーンで、
実況を見ながら思わず「うぉぉ!」と叫んでしまった。
ロスタイム劇的弾もホーム大ブーイング。
その後ウォード・プラウズのPKで勝ち越し、
あとはロスタイムを耐えるだけのサウザンプトンでしたが、
やはり吉田麻也選手を締めに投入しなかったからか(?)、
劇的同点弾を許してしまい、
勝ち点3はスルリと逃げて行ってしまいました。
このロスタイム弾の直前、
ダヴィド・ルイスのレーザービーム・パスがあるのですが、
これはどこかの動画で出ないですかね。
本当にお見事。
左サイドに展開し、ここから点が生まれました。
アーセナルの公式には、まだハイライト動画がない模様です。
ペペのボレーも、ちゃんと出してくれないかな…。
英語実況分析:Jump Up Happy!
ウォード・プラウズのPK直後:
Thousands jump up happy!!
って確かに言っていますね!
文法的に正しいはずのhappily ではなく。
5文型でいう「SVC」的な用法なんでしょうか。
形容詞が直接来た方が、数千人=ハッピーだ、
と強い連関をイメージさせますね。
興味深い口語表現と言えそうです。
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