再開後は「4敗2分」のヴィラ
ヴィラは再開後、4敗2分で来てしまいました。
(グリーリッシュが自粛やぶりで
パリポになったりした罰かなぁ…。)
この試合は、こぼれ球系をトレゼゲが詰めた2点で快勝。
しかし今節(このあと記事にしますが)、
ボーンマウスが予想を裏切って勝ったこともあり(勝点31)、
残り3節で勝点差4を逆転しないといけません。
ヴィラの残留は厳しくなってきました。グスン。
英語実況分析:Free-flowing「流れるような」
今回の英語表現は盛りだくさんです。
前半のグリーリッシュ、
走りこみながらの惜しいボレーのシーンで:
Another free-flowing move.
「さらさらと流れる、かけ流しの」との意味。
「もう一つ、流れるような展開!」てな感じか。
◇◇◇
先制点のシーン:
Hourihane [FKを蹴った14番フリハン]
inevitably whipped it over from the set piece.
ボールに鞭を打った
=ボールをぴしゃりと蹴って…
という感じ。
聞き間違いでなければ
set piece =セットプレイってことですね。
これは初めて聞いた。
単語リストへ掲載…っと。
Come Up Trumps「幸運に恵まれる」
トレゼゲの2点目:
A boyhood Trezeguet …
come[s] up trumps today for his team!
一度取り上げましたが「通称・トレゼゲ」さん
(マフムード・ハッサン)は25歳なので、
選手としてはそれほどboyhood でもなさそうだが。
それはともかく、
come up trumps で「思いがけず幸運に恵まれる」。
サッカーに関係なく、日常で使えそうな熟語ですな。
come up trumpsの意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書
◇◇◇
最後に、惜しいシュートチャンスでガイタが好セーブ、
ボールは高く上がるもゴール隅には落ちてこなかった…
というシーン:
I thought it was gonna squirm into the corner.
squirm は「身悶えする、身悶えしながら進む」意味。
「セーブされても
なんとかゴール隅に入ると思ったのだが!」
みたいな感じですかな。
ふう。お腹いっぱい。
お疲れ様でした!
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