いやー。面白い展開の試合ですね。
チェルシーのM・アロンソは前節(1得点=決勝点)に続いて、これで2戦連続3得点です。
いまスタッツで調べたら、M・アロンソは4バックの左サイドじゃなくて、3-4-2-1の左MFだったんですね。イメージ内で勘違いしてました。
だから、あの位置まで詰めているのもあり得るという訳ですな。
4日前にバイヤンに0-3で粉砕された悪い記憶は払拭できたでしょうか。(M・アロンソは退場!)
さて、この試合で俺ちゃんの注目点はボーンマウスの2点目。右サイドの崩しです。
17番ステイシーのランが好き。はたいて、侵入して、でもパスが出てこないので我慢しながらイン側に走ってます。
普通はここでパスがズレそうなものですが(実際、ビリング[=身長193cm]からのリターンパスはピタリと来たわけではなかった)、よく追いついて完璧なセンタリングを入れてます。
お見事!
最初の同点弾のところ:
…and the Cherries are back on terms
Cherries はだいぶ昔にやった通り、ボーンマウスの愛称(日本人からすると桜色ではないが、これはサクランボ色=赤色という解釈でいいかな?)。
「back on terms」が難しいところですが、terms には「合意、(対等な)関係」とあるので、これで「同点に戻った」と考えていいのでは、と思います。
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