ダイレクト・ボレー弾!
地味なカード。
1点ずつのドローか…と思いきや、
2つとも凄いシュートの試合です!
ブライトン押し気味の試合展開から、後半6分。
右サイドで粘ったブライトンがセンタリング。
DFの寄せが甘いな。
これが中央で待ち構えていたモペーの元へ。
身体を倒しながらのお手本のような
右足ダイレクトボレーが
ゴール左に突き刺さる!
これは気持ちのいいシュートですね。
ロスタイムのフリック!
このまま終わりそうな後半ロスタイム。
気になったのでフルタイムに切り替えて
直前のシーンを見てみたら、
ブライトンが惜しいチャンスを作った直後、
時間稼ぎの交代選手があったので、
最後の最後で気が抜けた感じ。
バーンリーのゴールキックから繋がれ、
すっかり間延びしたところを左サイドに展開される。
ここから中央への鋭い縦パスを途中交代のヴィドラが、
感覚だけでしょうがインサイドで華麗なフリック。
これを、これまた途中交代のヘンドリックが
走りこんできて、
ペナ中央の外から物凄い超低空弾道弾で
ゴール右下隅に叩き込む。
土壇場でアウェイチームが同点弾!
少しアウトに掛かってシュート回転気味になり、
GKは手が届きませんでした。
◇◇◇
バーンリーさんの公式もお仕事速いなぁ!
土壇場の同点弾に実況も熱い♪
youtu.be
Thread「パスを通す」
英語表現ですが、モペーのシュートのところで
「connect」 という動詞を使っている点。
日本語でも「シュートに結び付けた!」って言いますからね。
ここではシュートに繋げたっていうことですね。
そして、同点弾の前あたりでは
二度ほど動詞「thread」が 出てきており、
[He] threadedthrough for Westwood.
といったような用法がありました。
糸を通す、よって、パスを通したという使い方ですね。
では、お疲れ様でした!
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