ポグバ、糸を操る。
ブルーノ・フェルナンデスが大活躍!
しかしその陰で、
バイタルのちょっと引いたところにいて
チームを操縦している「pull the strings」
ポグバにも大注目。
ポグバが復帰してから、ユナイテッドは
がぜん調子良いんじゃないかな。
とくに3点目はゴラッソ!
フェルナンデスのボレーも見事ながら、
DF2枚をフェルナンデスに行かせなかった
「10番ラシュフォードの驚速スプリント」
を推しておきます。
英語実況分析:Brimming with Confidence
さて実況の英語表現です。冒頭、
brimming with confidence:「自信に満ち溢れて」
brim とは動詞で「容器にいっぱい注ぐ」。
名詞だと「容器のへり、帽子のつば」。
つまりギリギリのつばのところまで注ぐ
という意味なのでしょう。
◇◇◇
3点目のところ:
B. Fernandez could’ve hit it any better!
ご存知、仮定法過去完了。
「あれ以上うまいシュートができただろうか?
(できたわけない)=最高の一撃だ!」
の意味。
◇◇◇
同じく3点目の
カウンター起点について、解説氏:
Great towering head by Harry Maguire.
「高くそびえる塔のようなヘディング」
いや~、前半あれだけ不調だったのに、
ユナイテッドは調子良い。
CL圏も現実味です。
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