ザハ、ニアを抜く。
前半アディショナルタイム、
ザハが左サイドから持ち込んでペナ内でDFを左に交わし、
思い切りの良いシュート。
これがGKのニアを抜く。
DFの守りも弱いし(むしろ内側に味方がフォローしていたので、
外を切ればよかったのに…)、GKもニアは防いでほしいだろうなぁ。
とはいえ、ゴロ玉で速く強いシュートを打ったザハに軍配が上がる。
ウッド、不発。
ウッド兄貴は絶好のプレゼントパスを決めきれず、今節は沈黙です。
バーンリーはそれ以外にも決定機をたびたび逸しましたし、
パレスのGKビセンテ・ガイタの好セーブもありました。
◇◇◇
後半32分にはまずいクリアから、
パレス15番シュラップにボールを渡してしまう。
シュラップはまた思い切りのよいシュートを、ゴロで打ち込む。
これもGKポープは防げず。
股間を抜けて決定的な2点目となりました。
シュートはゴロで速い球が有効、という試合でした。
DAZNではザハの得点で、以下のYT動画ではシュラップの2点目で、
それぞれ同じ「squeeze」という動詞で表現しているのは
偶然にしてはでき過ぎか。
「絞りだすように蹴り込んだ!」てなイメージでしょうか。
insurmountable「打ち勝つのが難しい」
2点目直後、
and they have surely now an insurmountable lead.
と言っています。
insurmountable で「打ち勝つのが難しい」
=逆転されそうもないリード、となります。
お疲れ様でした!
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