ヒデエ判定は大一番だけじゃない!
前半11分のバーンリー先制シーンですが、
ひどいね、この展開。
その直前に左CKからシュート、バーンリー10番
バーンズの足に当たってゴールラインを割っているのに、
なぜかCK。
ウェストハムのGKロベルトも素でびっくりしたような顔。
しかしここで猛然と抗議してVARに持ち込むべきだった。
少なくとも線審は見えていたんじゃないの?
直後の右CKを、ファーのタッチライン際ギリギリで
5番ターコウスキ(ロシアかスラブっぽいけど実はイングランド人)
が折り返し、CKを棚ボタでゲットしたバーンズが、
これまたおいしくゴールまでいただいてしまったという展開。
マクニール⇒ウッドで2発
その後、前半36分。
左サイドからキュイ~ンてなカーブ・ロングセンタリング
(11番マクニールによる)を、
いつものウッド兄貴がファーから豪快に叩き込む!!
…も、これはVARでオフサイド判定。
かなり微妙だがこちらは機械の勝ち。
でも、ここまで見るならさっきの明らかなゴールキックも
訂正してやんなよ…。
(PKや得点に関係するもんじゃないからって言っても、なぁ。)
◇◇◇
せっかくVARで失点を免れたのに、
8分後にウェストハムはポカから失点してしまいます。
なんと! GKから4番バルブエナに出た球を猛然ダッシュで
掻っ攫ったのは11番マクニール。
すぐさま、中央でドフリーのウッドに入れ、
これもなかなか難しいセンタリングだがピタリと合わせて、
これをウッドが蹴りこむ!
偶然にしてもほどがある(驚)。
サッカー神はこのコンビで点を取らせたかったと
言わんばかりの展開である。
不思議なこともあるもんだなぁ~!
マリーシア連発のバーンズ
後半9分バーンリー、左CKのシーン。
バーンズが絶妙に腰でGKロベルトを押してます。
リプレイ見なければ分からない程度だが、
しかしGKのミスを誘発するには足る位の強度。
ロベルトが手でスカってしまい自分のゴールに入れてしまう。
これで勝負あり。
ひどいのは、バーンズ御大はその後もCKでロベルトに
後ろからチャージ。
これはファールを取られたけれど、前半のワンタッチと言い、
ベテランならではの巧妙さ、これぞマリーシア…なんでしょうか。
個人的にはあまり好きではない部類です。
問題シーンがカットされていて残念
肝心の「疑惑のCK」と言い、VARで取り消しされたウッド兄貴の
豪快ヘッドといい、このハイライトからは完全カット。
残念です。
また、ウェストハムの公式は発見できませんでしたので
DAZNで見ていただくしかないな…。
ともあれ、お疲れ様でした!
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