0:37~ ルーカス・モウラ凄い!
見出しの通りで、
ルーカス・モウラのアウトサイドを使った
「外へ、外へ」の突破がお見事!
最後はどうやってシュートを打ったのか?
DFに防がれてはいますが、素敵なシーンです。
◇◇◇
さて試合はハリー・ケインの
「最終節はいつも決める」弾で幕開け。
Kane, who pulls the trigger, in emphatic fashion!
emphaticはemphasize ほかと類語で
「勢いのある、強烈な」といった意味です。
ナゾの表現:Roofless ➡Ruthlessでした
ところで、
ここで同時に出てくる(ハリー・ケインは)
That was particularly
roofless!
というところのrooflessの意味が分かりませんでした。
日本語ならば「勢いが青天井」と理解できそうですが、いくつか見た英語辞書のエントリにはありません。
まさか「宿無し」てな意味じゃないし。ここはナゾです。いずれ解決したく。

【2020/9/21修正】
お恥ずかしい! 以下の試合で本件を思い出して、
上の動画を聞き直したら、ruthless(無慈悲な)
でしたorz お詫びして訂正。

第2節 サウザンプトン 2-5 トテナム【ソン・フンミン4連発】
サウザンプトンは前半にスパーズを圧倒。かなり極端な「ボールサイドの片側寄せ」作戦がハマり、さらにチェ・アダムスが無双のポストプレーで攻撃を牽引する!! しかし、ンドンベレのターンから舞台は暗転。ケイン➡ソンの4連稲妻カウンターで崩壊…。
◇◇◇
さて試合は後半、シュラップが
こぼれ球を蹴りこんで同点で終了。
同点弾のところ、アイェウが
「miscues the finish!」したと言っていますね。
これは以前出てきた、ビリヤード用語。
いやぁ、このブログ1年やってきましたが、
確かに関連用語についてたくさん学んできたな、
と感慨ひとしおの瞬間でした。
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