「弱いほうのマンチェスター」返上!
シーズン始まってしばらくしたころ、
「弱いほうのマンチェスター」呼ばわりしてしまい
申し訳ございませんでした。
(ま、最終順位では、事実としては
変わらないんだけどw)
再開後、破竹の連勝・無敗街道。
最終節の直接対決でレスターを沈め
(というか、レスターの自滅気味…)
ついに3位でフィニッシュです。
来期のCL出場権を獲得しました。
◇◇◇
ところで、先のハイライトでも気づいたのですが、
チャンピオンズリーグのことを
「elite teams’ competition」のように
elite を使って言うんですね。
これはメモメモ。
エヴァンス退場&シュマイケル凡ミス
この試合は本当にレスターの自滅ですなぁ。
ペナ内タックルでPK、危険タックルで退場。
いずれもDFの6番エヴァンス。
最後はGKシュマイケルの凡ミスでご祝儀まで贈呈。
オーバー師匠(22得点)の追撃を逃げ切って
得点王(23得点)に輝いたバーディさんも、
こんな最終節では悔しかろうに。
レスターはELに回ることとなりました。
英語実況分析:Ricochet「跳飛する」
中盤、ティーレマンスの左FKから
バーディがヘッドしたところ:
It’s headed on dangerously
and just hits the woodworking,
ricochets behind for a goal kick.
実況を聞くと「woodworking ricochets」と
聞こえますが、これだと意味が通じませんね。
ここは第3の動詞句がand なしで続いている、
と解釈します。
先に「and just hits」と出ていますしね。
woodworking はナゾですが、辞書的には
woodwork と近い名詞としてのエントリもあります。
つまり木工細工。
そして見慣れない動詞 ricochet ですが、
これは「弾丸・石などが跳飛する」意味。
名詞もあります。
では、お疲れ様でした。
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