ボールに追いついた瞬間ワンビート…。
先制点は(下のハイライトだと途中からですが)
ワトフォードの左CKから。こぼれ球をDFが拾い、
二次攻撃…の際、ワトフォードの戻りが遅すぎるね。
4人も居残りしてしまった。
そこをDFのパスミスでひっかけられたら、
マネ⇒サラーのホットラインを邪魔する手段が
まったくありませんでした。
ともあれ、凄いのはサラーの
「ボールに追いついたトラップ(ストップ)がワンビート」
だったところ。
これで右に持ち出して、巻き巻きシュートで
サイドネットへ完璧な送り込み。
GKは何もできん。
その前にも、サラーは同じような軸裏⇒
左足巻き巻きを試みてました。
かなり鏡像っぽいシーンで、両足で練習してるのかしら、と。
追加点も軸裏通し!しかも股抜き!
試合もどんづまりの後半45分、右からセンタリング。
オリギがシュートを試みるもスカってしまい、
こぼれ球がゴールをやや背に向けたサラーに向かう。
これをサラー、軸裏を通すインサイドシュートで
決めてみせます。
DFの股を抜けてゴールイン。
時間的にも体勢にも余裕がない中で、
瞬時に遊び心ある選択肢を取りました。
もしも0-0とかだったら、リスクを取らずに
持ち直したかもしれない。
ワトフォードは前半にイスマイラ・サールに訪れた決定機を、
なぜにインサイドで空振り(?)なシーンがもったいなかった。
いや~。順当勝ちとはいえ、リバポ勝ちすぎでしょう(笑)。
リバポファンはクリスマスプレゼントを返上して、
アーセナルあたりにあげてよw
2点目の実況:
How on earth do you finish like that!?
驚きが素直に表現されてますね。
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