ラザロが逆起点に…。
1点目と3点目が「まさに」のシーンですが、
23番ラザロのディフェンス力に
疑問符の付くシーン。
そこからサイドを突破されて、
易々と押し込まれています。
ニッカンスポーツさんでは2トップのFW登録
になってるのですが、
公式では4-4-1-1の右ハーフでした。
だからあの位置にいたんですね。
Man City v Newcastle, 2019/20 | Premier League
ワンツーに付いて行けない、
腕なんかで邪魔もできないようでは…。
◇◇◇
さらに、2点目もラザロが奪われたところから。
もちろん、チームスポーツなので、
その後のDF陣のゴール前での緩さなんかにも
責任はあるのですが、
ラザロにとっては粗が目立つ試合
になってしまいました。
ところで、武藤さんは最後に
6分間+AT程度の時間、出場していますね。
英語実況分析:Elapse「時が経過する」
… with twenty minutes just elapsed,
maybe the game already is [over].
elapse はタイムラプスの「ラプス lapse」と
同じ語源(ラテン語で「滑る」という意味だそうな)で、
「時が経過する」。
◇◇◇
4点目のFKの場面:
De Bruyne was just hovering as a decoy…
decoy は囮(おとり)。
hovering ってことなんで、
鳥が空中で獲物を狙ってるとか、
ヘリコプターがミサイル撃つかと
滞空している感じが出てますね。
では、Have a premium day!
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