覇気のないニューカッスル
正直、見どころの乏しい試合。
特にニューカッスルが全く元気ない感じだ(DAZNハイライトを見る限り)。
ブライトンは前半、見事な切り返しからセンタリング
➡ヘッド弾はオフサイド判定。
後半にもゴールライン上でニューカッスルDFがなんとかクリアする等、
ビッグチャンスがいくつかあったが、勝ちきれず。
新ルールの余波
注目すべきシーンもあり。
前半の分数は分からないが、
ブライトンがゴールキックからパスをきちんと繋いで
(ニューカッスルのプレスがゆるゆるだったのもあるが)、
7番モペーのシュートまで持ち込んだシーンがあった。
実況が
これが効果的かはずっと議論がされているが…
みたいなこと言っていたので、今期のプレミアではある程度、
戦術として流行中なのかなと。
これは新しいゴールキックルールの影響でしょうね。
つまり、ゴールキックからのパスをペナルティエリア内で
味方が触っても良くなりました。
前節のオタメンディみたいに、
掻っ攫われてゴールされるシーンもあるけどね。
ここまで、やたら無理してボール繋ぐなぁ、というシーンを
いくつか見てきました。
いま、いろいろなチームが試行錯誤している模様です。
おっと、ニューカッスル公式ではホームチームが優勢な感じの編集だ!

【※2020/8/13修正】
ブライトン側の動画は消滅していたため、リンクを削除しました。
なのでブライトン側も見たら、確かにDAZNハイライトは
ニューカッスルのチャンスシーンをカットしすぎてたけれど、
大勢としてはやはりブライトンの優勢でした。
※残念ながら両方のハイライトとも、ゴールキックからの繋ぎ
⇒シュートのシーンは一部しか出てきません。
以上、試合メモでした。お疲れさまでした!
シーズン終了後に追記
【2020/8/13追記】
上の動画、最大のハイライトは、最終盤にある
サン・マクシマン戦車の(思いっきりファウルされているのに)
突撃していくシーンですね!
いや~惜しかった。
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