武藤さんのコース取り
この試合はドローなのだが、2つの得点はいずれも
ゴール前で DFに当たってこぼれたりしたものを
蹴りこんだところがあり、 華やかさには欠ける。
でも、ホームのニューカッスルが
同点に追いついたシーンは面白い。
3バック(英国流にはcentre half)の右を務める
5番ファビアン・シェアが
「お前さん、そんなところに侵入して、
いつまでも居座ってていいのかよ?」
と思った矢先に、 ボールがこぼれてくる。
見事にハーフボレーで合わせてチームを救う。
最後は、途中交代の武藤にも2回ほどチャンスあったけど、惜しい。
でもやっぱり、パスを受けた直後のコース取りとかは、
俺ちゃんの「師匠」クラスのFW連と比べると、
ちょっと物足りないなぁ…。
奮闘を期待したい。
youtu.be
The Other End of the Pitch「ピッチの反対側」
同点弾のシーン:
The big centre half, showing just what he can do
at the other end of the pitch.
シェアは身長188cm。
それにしてはあのこぼれ球を素早くミートしたよね。
上の実況も面白い表現です!
「ピッチの反対側で何ができるか示した!」ってw
すかさずこれを言える実況氏の才能を褒めたい。
では、お疲れさまでした!
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