Can’t (do it) well…(←なんてね)
前半21分のマクトミネイのゴールは
CKから。
右からのやり直しセンタリングを、
ペナ内にてクリアしようとした
キャントウェルの足が詰まった感じで、
前にこぼしてしまった。
そこをすかさずマクトミネイに蹴りこまれたもの。
キャントウェル、大チョンボじゃん…
と思いきや、
DFに2回か、ひょっとすると3回くらい
かすってディフレクションしてる模様。
さすがに反応できなかったか。
2連続のPKストップ!
前半27分のジェームズに対するファウル(?)、
これでPKって、ありえんだろ。
VARを使っても、判定がダメだと
意味ないことは、もう明らかだなぁ!
こうなると、ペナ内では
DFは何もコンタクトできないじゃないか。
しかしラシュフォードのPKは
クルルが完全ストップ。
◇◇◇
とはいえ、折角のGKビッグセーブを
ノリッジは簡単に無駄にしてしまいます。
30分、なぜあんなにスペースを
空けていたのか分からないほど、
ラシュフォードをフリーにし、
そこへジェームズが長いクロスを入れる。
(※フルタイムでも全体は俯瞰できなかったが、
右サイドバックが攻め残りしてた可能性が大。)
ラシュフォードは見事な足先ストップ(!)
から流し込む。
ラシュフォードにとっては
PK失敗を取り返すゴールだが、
やっぱりノリッジのDFが甘すぎる気は残る。
◇◇◇
41分、またキャントウェルが、
今度はシュートブロックを
手に当てたかどでPK。
2回目のPKをマルシャルが蹴るも、
クルルが横っ飛びでビッグセーブ。
前半2本のPKに加え、
2回ほど超・ビッグセーブも防いだ
守護神クルルは凄し。
摩訶不思議なPKジンクス
後半の3点目は
ラシュフォードのヒール・ラストパス
がお見事。
マルシャルがクルルの鼻先を
チップキックで抜いて、
PK失敗の借りを返す。
DAZN実況でも言及あったけど、
PK外したらゴールを決められるという
ジンクスでもあるのか、この試合!
88分にマンUのDFミスから
エルナンデスが1点を返すも、
これにて試合終了。
◇◇◇
シーズン序盤は調子の良かった
キャントウェル童子+プッキ師匠だが、
すっかり鳴りを潜めて降格圏ズブズブ…orz
ナゾな英語表現「Whole New York Pink」
上の動画、ラシュフォードによるヒールからの
マルシャルの得点のところで、
What about the interplay?
Rashford and Marshal is [=it is?] like whole New York Pink.
Fabulous finish!
この「whole New York Pink.」に聞こえる箇所が、
何度聞いてもワカリマセンでした。
全身ニューヨークピンクの服みたいに
コンビが合っている、ってこと???
世界は謎だらけだ!
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