ユナイテッド対決。表記ズレはご容赦。
いつもシェフィールドさんは「シェフィールドU」
(ウェンズデーと区別)。
マンUさんは「マンチェスター・ユナイテッド」。
後者は、ぱっと見でシティではないことを分かりやすくするため。
「マンチェスター・ユナイテッド」だと
対戦相手によってはタイトルが長くなってしまうので、
こちらも「~U」と省略すべきかなぁと、ずっと迷ってきたところ。
ともあれ、これまでの過去記事のタイトル等を全て直すまでの
暇がないので、今回もこれまでルールで進めます。
シェフィールドは好調続く。
試合は序盤から ホームチームが攻め立てる。
リバポに0-1で負けたけれど大善戦した試合以降、負けずに来ています。
とりわけリス・ムセが出色。
先制もムセの抜け出し&反則すれすれのショルダーチャージから。
最後は4番フレックがごっつあんで押し込む。
正直、審判によってはあのショルダーチャージは
取っちゃうのではないか。
それとも、プレミアだと許容範囲なのか?
今度はフレックがお返し。
後半6分にはそのフレックが、
プレスから奪った球を左サイドから中央に供給。
その先にはムセ。
そのままの勢いで(解説・名波氏の言うところの)「花道」を走り、
右足を振りぬくと、これがデヘアも届かない、
ゴール隅への見事な追加点となる。
◇◇◇
しかし後半23分にムセが負傷退場すると暗転。
27、32、34分とあれよな展開で大逆転を許してしまう。
右に左にと振られまくってDF陣は酸欠、
頼みのムセがいないので前線でキープもできない、という展開か。
ユナイテッドの若手2人に2点決められ、3点目はラシュフォード。
2点ひっくり返されるも、意地の同点弾!
しかしこれで終わらないのが好調のシェフィールド。
後半44分、左サイドから粘って粘って中央のマクバーニーに繋ぎ、
マンUのDF5番マグワイアに当てつつゴールにねじ込む。
いやぁ、これはいい試合!
たぶん監督が優れているのでしょう。
眼光鋭い指揮官。クリス・ワイルダー。
リンク貼っておきます。
英語実況分析:スタジアムの名前!
マンU3点目の直後:
They come back from the dead and they lead at Bramall Lane.
この最後のところが、何度聞いてもダメでした。
【2020/9/8、こっぱずかしい修正!】
これ、放送の最初と最後を聞いたら出てました。
シェフィールドの本拠地、Bramall Lane のこと!
なんかYouTubeのCC機能でおかしいのが出ていると、
それに引きずられて全然違うように聞こえてくる。
ま、言い訳ですw ふ~。
スタジアムの名前もチェックしとかないと、
いいリスニングはできないってわけね。
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