またしても「エガンの破顔」
まさか2節連続でハガンが得点するとは…と、
ブレーズファンですら思っているでしょうね。
前回は後半35分同点弾、
今回は後半48分(!)の決勝点。
この時期に勝ち点4をもたらした男。
来季に向けた契約更改に大変有利になりそう!
◇◇◇
ウルヴスは虎さんが相変わらずキレキレで、
シェフィールドDFは警戒して3枚付いてたりしますね。
中のプレイヤーが決めきれず、残念。
期待していた両チームでしたが、
再開後は絶好調ユナイテッドに置いて行かれ、
ともにEL圏は遠くなってしまいました。
個人的には凄く残念です…。
英語実況分析:Dock「収容する」
まず上の動画で0:12 のところ、
「goalmouth scramble」が出てきました。
次いで、虎さんからのふわっとした
センタリングをヒメネスが胸トラした場面。
(シュートは直前でDFのクリアに遭う。)
Jimenez brings it down that ball docks right place right time.
これ、このままだと文法的におかしいので、
解釈するとなると:
Jimenez brings it down that ball[,] docks right place right time.
カンマを一つ入れただけですが、
これがもっとも自然かな、と思います。
it とthe ball は重複しているのですが、
「あれ。そのボール」みたいに言い直していると解釈。
そしてJimenez docks [it] right place right time.
と見た方が無理がないかなと。
なお、dock は「収容する」。
船の「ドック」と同じ。
◇◇◇
あと、最後、エガンのゴールのところで
「three massive points to Sheffield United!」
てな感じで言ってますね。
ではお疲れ様でした!
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