調子を上げてきてたサウザンプトンが前半を2-0で折り返したのに、後半は打って変わってウルヴスの反撃3Gを許して敗北…というドラマチックな試合展開。
ヒメネスはPKを含む2Gで活躍。これは間違いない。しかしその陰で、虎さんですよ、やっぱり。抜け出しからの絶妙センタリングを2本。これで試合が決まりました。
サウザンプトンの2得点も技巧的ですし、本当に面白い試合ですね。
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ところで、YT動画の方で注目の英語表現を発見しました。
1:24のところで
Raul Jimenez, standing straight inside the D…
と言っています。確かにDと言っているので、映像をみてハハンと気づきましたが、「the D」でペナルティ・アークのことだそうです! 確かにDの字だけど、この語は初めて聞きました~。
Wikipedia(https://en.wikipedia.org/wiki/Football_pitch)にも以下の記載あります:
The penalty arc (colloquially “the D”)
口語表現として憶えておきましょうか。
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