ウッド兄貴は足技もある。
前半はホームのワトフォードが攻め立て、
かなりいいシーンを作っていたのですが。
後半になるとバーンリーが得意のCKから先制点。
ファーのポスト辺りに飛ばして折り返す、
という愚直かもしれない得点パターンを追求しているチームに思える。
先制点も然り。
ファーで(いつもはウッド兄貴がいると思うのだが)
今回はターコウスキがヘッドで折り返す。
DFの頭に当たっているが実質1A認定でしょう。
これを兄貴が身体を倒しつつのボレーで、ゴールの天井近くへ送り込む。
2度撃ちターコウスキ。
その後、やや幸運なPKをバーンズが沈め、
前節に続いて眼鏡(?)ポーズ。
バットマンかなにかの真似なのかな。
PKだけで2桁得点行きそう。
◇◇◇
で、仕上げは後半43分、右サイドFKから。
こぼれをターコウスキが止め、冷静に右足⇒GKに止められる
⇒戻ってくる⇒今度は左足で、ゲット!
これでバーンリーは2節連続3-0勝利。
その前は0-3で負けているので、
大味な試合展開をするチームと言えるのかも。
いつもセットプレイで決めている印象が強いなぁ。
英語実況分析:ナゾ語「Append」
VARでPKが与えられたシーン、
Burns appended in the box.
これ、辞書をいろいろ調べたのですが「倒された」
という意味に近いものがありません。
本のappendix のappend と同じで「追加する」の意味。
これだけ、サッカー用語(というか用法)なのでしょうか。
「ファウルを付け加えられた=与えられた=倒された」なのか。
疑問点として持ち越しとさせていただきます。
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