ふんわりながらも強カーブ
前半16分の先制点。
ペナ右角の外からFKを、
シェルヴィがふわりと右足の強カーブ
で巻き上げる。
落ちてきた先にはジョエリントン。
ヘッドで完璧な折り返しを、
クラークがこれまたヘッドで押し込む。
2点目は左CKをショートコーナーで戻し、
選手不明だが左からアウトスイングで
蹴りこんだところ、
オフサイドラインで戻った
ニューカッスルの選手がファー側に3人。
ウェストハムの選手は
ニア側に5人も固まっていました。
オフサイドトラップの掛け方がバランス悪かった。
というか、慌ててて
それどころじゃない感じでしたね。
最終的にはDFが1人残ってしまっており、
ラインが崩れていました。
フェルナンデスがヘッドで押し込む。
最高のエンタメ、サン・マクシマン!
2点取ったら縦ポン
➡サン・マクシマンの突撃ショー!
この選手、本当に何なんですかね?
めっちゃ足速い!
追いすがる相手DFよりも
1.3倍くらい足の回転してるぞマジで…w
ハイライトで2回、
大チャンスが巡ってきているのですが、
2回目が面白い。
実況「今度は決められるか? いや駄目だ、決めた…
いや決まらない、(後ろからの選手)彼もまたダメ!
Oh, my goodness!!」て叫んでます。(爆笑)
アウトのミドルはWoodwork!
そのサン・マクシマンのラストパスを
シェルヴィがアウトフロントで強烈なミドル!
惜しくもWoodworkの隅あたりを
強打して外れましたが、
シェルビーはカーブをインもアウトも
強烈に掛けられる選手なんですね。
「しかし、反撃もここまで」な試合。
後半、そのシェルヴィが今度はFKから右足で
強烈な縦回転でゴール右に決めます。
これで0-3。
完全にシェルヴィの試合。
(でも公式見たら、なぜかMVPは
DFの15番ウィレムスでした…)
◇◇◇
後半29分には左CKからウェストハムが押し込み、
45分には左からの折り返しを
ペナ中央ギリギリのあたりから
11番スノッドグラスがダイレクトボレーで
ゴール右に突き刺すファインゴール!
これ凄いね。
1点差に詰め寄る。
しかし、反撃もここまで。
あー。残念なことに上のニューカッスル公式には
シェルビーのアウトフロント・シュートも割愛。
サン・マクシマンも割愛…。
2点目のCKの模様は
上の公式動画の方が分かりやすいのですが。
英語実況分析:Nod
ニューカッスル、2点目のヘッドのところ。
… Just nodded it into the empty net!
ここは「うなずく仕草で頭を振った
(ヘディングした)」というように、
拡張された意味で捉えるしかなさそうです。
辞書には「ヘディングする」またはそれに
相当する意味はありませんでした。
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