「数量詞」と「部分詞」、むつかしい。
今回はやや難しい、
quantifier: 数量詞 partitive: 部分詞
の話です。
何度も口にして、慣れるしかありませんね!
では、行ってみましょう。
premierskillsenglish.britishcouncil.org
「a + 容器等の名称 + of + 物質」
という形式になります。
a bunch of:「一束の、たくさんの」。
これは有名どころですね。a packet of biscuits: これは主に
「dried food」に用いられるようですが、
その後に「butter」にも使ってますね。
小さなパッケージならOKと
いうことでしょうか。
なかなか馴染みがないのは以下の4つ。
a tub ofsoft cheese:
tub は「桶、手桶」a pot of cream
a bag of sugar
a punnet of strawberries:
punnet は「丸かご」で、
量り売りのコーナーなんかで
見るような、平たいカゴの容器
棒に刺さった月=「無理難題」
他にも面白い表現が見られます:
●I’m going to pop to the shop
to get a pint of milk.
「飛び出す=さっと出かけてくるよ」●I might splash out and get both.
「大盤振る舞いをする」●The moon on a stick?
何かケーキの装飾なのかなと
勘違いしたのですが、
「棒に刺さった月=無理難題」
ということから、
「欲しいものは(無理難題と君が思っても)
遠慮なく言ってね!」という意味のようです。へえええ~。
最後にクイズです
●今回のクイズは、
負けているチームの監督が
「ポゼッション上げろ」という時の表現。
これは難しいなぁ。
◇◇◇
●前回の答えは「winter break」でした。
最後、ウェブサイトで****が4文字に
間違ってたので惑わされましたが、
これはサイト側の単純ミスで
5文字でOKだったようです。ふう。
では、Have a premium Friday!!!
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