なぜ「6と7」なのか?
今回は確かにHardレベルです!
「6と7(※複数形に注目)である/~にある」
というフレーズですが、これでなんと
「混乱している」という意。
語源については不明なようです。
ただし一説によると、昔のサイコロを振るゲーム
(game of hazard)で
最もリスクの高い番号とされたものが、
フランス語で5と6だった。
これが聞き取りミスにより、
英語に持ち込まれた際に
6と7になったのではないか、と。
◇◇◇
放送後半に出てきますが、
サッカー用語としては、
ディフェンスが組織化されていない、
守り方が滅茶苦茶だ、
という意味で使われるようです。
Higgledy-Piggledy「メチャクチャ」
併せて憶えておきたい語が、
序盤に出てくる「higgledy-piggledy」:
higgledy-piggledy とは 意味・読み方・表現 | Weblio英和辞書
これも面白いというか、
おどけた表現ですね。
では、Have a premium afternoon!!!
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