激しく当たられても推進!
この試合の見どころは、
ウォルコット先制点への
ラストパスを出した
10番チェ・アダムス。
そして同点弾のお膳立て
をした、アーセナルのサカ。
特にサカは、これまで
「巧いんだけど、ひ弱?」
てな印象が強かっただけに、
結果につながる仕事を
しましたね!
当たられても3人に挑み、
局面を完璧に打開。
仕上げは前節オウンゴールで
傷心のはずの、オーバー師匠!
◇◇◇
後半17分にガブリエウが
2枚目退場で、人数的には
優位にたったセインツ。
しかしそれを生かせず
勝点1どまり。
英語実況分析:Mightily
動画最後の、アーセナルのチャンス:
That was mightily, mightily,
close to Arsenal winning it.
mightily と、間に「i」が
入っているのに注意してください。
副詞で「大いに、非常に」
の意味をもつ口語です。
「力強い」等の意味も
あるのですが、ここでは
適合しません。
とはいえ、mighty(こちらはi はなし)
と、意味が被ってて
曖昧な語群を形成しているのでは、
というのが俺ちゃん見立てです。