アーセナル公式も認める「テヘペロ」展開
次いで、24分前に上がったアーセナル公式です。
まだ節が浅いからか、
公式動画がスムーズに出てくるぞw
これが週に2試合になったり、
クリスマスが近づくと、とたんに停滞したり
するのは昨シーズンの経験で分かってる。
◇◇◇
さて、試合はウェストハムが
勝ってておかしくない、もったいない展開。
動画の最後でアーセナル公式の実況氏も
認める通り(後述)、後半はウェストハムが優位。
なのに、後半41分。
サカのアウトサイド・パスは見事とはいえ、
24番フレデリックスは
サカにまったくプレッシャーかけてない。
そしてその先にいるダニ・セバージョスも
放置状態じゃないか…。
守備の再点検が必要なハマーズ
実は先制点(←ラカゼット)のシーンも
かなり似ていて、ハマーズから見て
右サイド・ペナ角あたりの守備が緩いです。
縦パスをオーバー師匠に出したのはサカ。
このときはたぶんインサイドで出してますが!
この先制点の際には、ゴールの前、
一番危ないところでラカゼットも
完全どフリーにさせてました。
◇◇◇
てなわけで、このあたりの守備を改善しないと、
アントニオ、ソウチェク、ボーウェンらが
飛び込む迫力の攻撃陣(!)があっても、
勝点3に結び付けるのはなかなか難しそうです。
英語実況分析:Against the Run of Play
先制点のところ:
You could argue slightly against the run of play,
but that’s how good Arsenal are
when they get into those positions.
おっ、昨シーズンも出てきた言葉だ。
「試合の流れとは異なって」
アーセナルが先制点を決めた、という
意味になります。
◇◇◇
アントニオの同点弾:
And the finish is from the usual suspect.
Michael Antonio strikes in the final minute of the first half.
これ、相手側の公式が使う言葉としては
ちょっと危ないような気がしますよ!!
いつもの容疑者、じゃ、犯罪者扱いじゃないかw
◇◇◇
勝ち越し弾が決まって、公式さんも
テヘペロな心境のようで…。
West ham have been the better team
for much of the second half.
But it’s Arsenal who pounceand strike.
「後半のほとんどの時間帯で
ウェストハムの方がよいチームでした。
しかしアーセナルが急襲し、得点をゲット。」
pounce は「急襲する」
自分のサイトを検索で調べたら、
この単語も昨シーズンに出てきてました。

オジサンのキャッシュメモリ、
もう足りないのよ~。
では、お疲れ様でした!