第6節 アストン・ヴィラ 0-3 リーズ【バンフォード帽】

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ヴィラの「唯一全勝」がストップ

前半の前半、リーズが惜しいチャンス。
早くも4分、バンフォードの決定的ヘッド。
しかし枠を外れる。

ビエルサ戦術なのか、
左サイドの22番ジャック・ハリソン
にすぐ当てて、ここからの突破が目立つ。

そしてリーズは崩しも流麗。
ダイレクトで2本、3本と
三角形を作りつつ崩していく。

しかし、前半の後半は、
DFラインを押し上げたヴィラが優勢。

ライン上でクリアされちゃいましたが、
グリーリッシュの惜しいシュートなど
もありました。

◇◇◇

後半に入り、52分あたり。
独走ドリブルでDF陣を切り裂き、
交わしに交わして最後はシュートを
打ったグリちゃん。

物凄い個人プレイでしたが、
リーズGKイラン・メリエの
ファインセーブに遭う。

続きで、CKからコンサのボレー!!
完全なヒットでしたが、これもGKが防ぐ。

ゲームの命運はここで逆転します。

バークリーの深追い

この2分後からは、リーズの9番
パトリック・バンフォード祭り。

ロドリゴの左からのシュート、
GKが弾いたところを
ごっつあんで先制点。

2点目はヴィラの20番
バークリーのパスミスから。

彼が自分で無理に深追いしたことで、
その背後にズレとスペースを
生じてしまいました。

むしろボールを失ったままの
位置にいた方がよかった。

バイタルでパスを受けたバンフォードは
すかさず、無回転系の蹴りで
【左足で、右上隅に】蹴りこむ!
(これ、位置的な面からも難しいぞ。)

見事な弾道と言うしかない。

寄せきれないヴィラDF陣

そして3点目もお見事。
右サイドからの組織的崩しで
ペナ内のバンフォードへ。

バンフォードはインで止めて
すぐアウトで捌いたら、
体勢的によろめいた格好に。

PKが怖くてヴィラのDF3枚は
誰も飛び込めませんでした。

ミングスの後ろ足、
ふくらはぎの
上あたりをかすめる、
「ゆるカーリー弾」。

いつかのロナウジーニョ弾を彷彿させる。

◇◇◇

立て続けにゴールを奪われ、その後は
「実質上首位」だったヴィラは全く
抵抗らしい動きを見せられず。

頼みのグリちゃんも独りよがりで
ボールを奪われるなど、
「あの独走弾が決まってたらなぁ」
な展開でした。

終わってみれば
シュート数「12対27」!

内容的にもリーズの完勝
といっていい展開でした。

ヴィラは唯一の全勝街道も、
ここでストップ。

英語実況分析:Span

リーズの公式動画は…

俺ちゃん
俺ちゃん

ぬわんとグリちゃんの
独走ドリブルを全カット!
ありえん。

っということで、
上の動画はヴィラ公式です。
なんかサムネイルが変なのだが…。

◇◇◇

グリーリッシュのシュートが
ライン上クリアされたシーン。0:27あたり:

… the ball span, 

span「向こう岸にかかる」
つまりファー側に転がったと。

文法的には
spanned / spans じゃなきゃ、
ですね。

◇◇◇

そして2:00あたり。
どん欲に4点目を狙うリーズ:

Shackleton, with the clip!

clip は名詞。
口語で「速足」と「強打」
両方あるようですが、ここは
状況から後者の意味でしょう。

バシッとセンタリングを上げた!
みたいな。

◇◇◇

グリちゃんファンとしては悔しいけれど、
リーズの構成力の高さに
賛辞を送るしかない試合でした。

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