今回は苦い顔…
前半12分。
シェフィールドのキャプテンで、かつ
DFのエガンが一発退場。
ミングスからの縦ポンに抜け出そうとした
ヴィラの11番オリー・ワトキンスを
思いっきり引っ張ってます。
お互い様なんだけど、掴み方が半端ない。
決定機阻止。VARで確定。
今回は「破顔のエガン」ではなく、
苦い顔をして退場していきました…。
ランドストラムPK失敗
一人少ない前半33分。
なかなかペナ内に入れなかった
シェフィールドに大チャンス。
FWオリバー・バークのペナ内での
見事な鋭角スルーパスに反応したバシャム。
受けたところでターゲットに倒され、
何度もVAR再生のあと、PKが確定。
しかしこれをランドストラムが外してしまいます。
阻止したGKエミリアノ・マルティネスは
アーセナルから今期に移籍。
さっそく活躍しましたね。
◇◇◇
試合は後半18分、
CKからヴィラのCentre half コンビ、
ミングス➡コンサへと頭で繋いで、
これが決勝点となりました。
英語実況分析:また出たStutter
PKをランドストラムが打つシーン:
[a] couple of stutter steps
お、記憶がまだ新しいうちに
復習させてくれるかのように出現!
PKの時にはこの「どもる、どもり」は
多用されるのかもしれませんね。
◇◇◇
先制点のシーン:
It’s Aston Villa who strike [the] first blow.
YouTubeのCC機能で、「blood」と出たので
ギョッとしましたが、さすがに血じゃない。
動画最後のところも、CCだと「and it goes worldwide.」
おいおい、それ「well wide」だと思うぞ、さすがにw
◇◇◇
「あれっ?」と思ったら
CC機能と勝負。たまに勝利。わりと敗北。
しかしけっこうな頻度で、惑わされもする。
AIもまだまだ精度が必要って感じかな。
ま、俺ちゃんのリスニング精度の向上
の方が急務なんだけどサ。
じゃ、お疲れ様でした!