中1日 対 中2日
モペー、反町、トロサールと
主役3枚を落としてきたブライトン。
そりゃ、中1日ならしょうがない。
逆にアーセナルはベンチスタートとして
目立つのはラカゼットくらい。
前半、ジャハンバクシュが
惜しいシーンでした。
(彼は昨シーズンのオーバーヘッドが
戦列すぎて、「オーバーヘッドなら
入ったかも」と思ってしまうw)
◇◇◇
後半21分、交代出場してすぐの
ラカゼット。
サカの右サイド独走突破から
お膳立てしてもらい、
ギャップで受けてシュート!
これが決勝点。
ブライトンはたまらず
すぐに上記の主力3人を
投入していきますが、時すでに遅し。
ハイライトで見ても、
ガナーズは今シーズン序盤の
調子良かったころの攻撃力が
戻ってきている感じ。
(そのころの原動力だった
ウィリアンは外れてますが)
窮鼠アルテタ、2連勝。
英語実況分析:Up-Curl
実況氏はふつうだが、
解説氏の英国なまり
なんでしょうかね、これが難物。
そして驚速だ!
オーバメヤンのカーリー弾未遂:
You can see what he’s going to do.
What’s wrong was his ball’s
up-curling to the corner.
この太字のところが、
[z hiz boz] みたいに聞こえます。
CC機能も追尾できません。
意味を捉えると、上のように
解釈しないとおかしいと思い、
ディクテーションした次第。
up-curl はcurl up と等しく、
ここでは「曲がっていく」
といった意味合い。
お疲れ様でした!