後半50分のベンテケ弾
ポゼッション75対25、
シュート数に至っては
25対3(!)で、
枠内が5対2。
その「枠内2」でロスタイムに
劇的勝利が決まっちゃうんだから、
サッカーは残酷であります。
◇◇◇
先制点のヒールゴラッソ、
マテタは1月下旬にローンで
マインツから加入。

ジャン=フィリップ・マテタ - Wikipedia

俺ちゃん
「マテタよ」ってみんな
言ってるだろうなぁw
同点弾をフェルトマンに決められた後、
「ガイタがイタ!」さんの
3連続セーブが圧巻。
◇◇◇
そして後半50分、ベンテケ弾!
これは33番ダン・バーンの位置取りが、
ちょっと…とは思うけれど。
後半30分からの途中出場で、
豪快にボレーでゴラッソを
決めてくれました。
英語実況分析:Come on a Plate
フェルトマン(実況ではヴェルトマン)
の同点弾のところ:
It came to him on a plate,
but he delivered.
これは成語としての辞書エントリは
ないみたいです。
でも、意味は分かりますね。
「お盆に載ってやってきた」。
◇◇◇
中盤、ブライトンの怒涛の攻め!
Well, it’s “all hands to the pump there”
for Crystal Palace.
おっ! 久しぶりに出てきましたこの熟語。
全ての手をポンプへ!

第33節:サウザンプトン 1-0 マンチェスター・シティ【皆の手をポンプへ】
前半16分。ミスからロビングシュートを叩き込まれ、意外にもシティが失点。 カーブが掛かりながらGKの頭上を抜き、うまくゴールに収まりました。10番チェ・アダムス。その後はGKマッカーシーとDF陣がファインセーブで止めまくる!
◇◇◇
そして最後はCC機能でbully と出るのですが、
正しくは以下ですね。
Benteke, the substitute
volleying the ball past Robert Sanchez.
年間ゴラッソ候補にはかなり最後まで
残るであろう、豪快な一発でした!