「ダン・バーンの日ではない」
ブライトンのDFダン・バーンは
あやうく戦犯になるところでした。
ウルヴスの2点目をオウンゴールで献上。
(ただし、普通の人間だと、
あれは防げないでしょう…。)
そして3点目のPKも献上。
(こちらは明らかにイライラからだな。)
しかし後半、モペーのPKと
ダンクの「頭でダンク・シュート」のお陰で、
なんとか敗戦を免れました。
英語実況分析:Chest Down
コノリーの先制弾のシーン:
[Trossard] … then just slips
at the vital moment, does get a cross in.
大事な時にこけた、てな意味。
◇◇◇
ロングキックをネトが右翼で胸トラ!
Neto perfectly chests it down,
and the tries to beat March…
辞書をWeblioさんと
Dictionary,comさんと
両方調べても、chest に動詞は
出てこないんだよね。
ここでは口語表現として
「胸を使って落とした」と
解釈するしかなさそう。
◇◇◇
ダンクのヘッド弾はCKから:
Away swinger into Lewis Dunk!
日本語のサッカー実況だと、
近年は「アウトスイングのボール」
みたいに言いますが、それと同義
ですね。
「アウェイ・スウィンガー」。
日本でも定着しなくはないかと。
コノリーが久々に得点しましたね!
また波に乗って行ってほしい選手です。