相思相愛のヘッド&ヘッド
1試合未消化とはいえ、
4試合で勝点1だけ。
尻に火が付いたバーンリーが
かなりいい攻めを見せますが
ペナ外からのシュートはいずれも
「惜しい」どまり。
最後までペネトレーションまでの
戦力はまだ整っていないのかなぁ。
反対にスパーズはまたしても!
のケイン&ソン・フンミン。
今回は右CKをケインが
「戻りつつの首しなり・ヘッド」
としか表現しようのない技術
でフリックすると、これを
待っていたのがソン。
あの戻りつつのヘッドは、
マークについていたウッド兄貴にも
どうしようもないか。
後半31分という、逃げ切るには
良い時間帯に先制したスパーズが、
そのまま勝点3をゲット。
バーンリーは昨年から戦力的な
積み上げがない感じですからね…。
このまま昇格組と同じレベルで
レースを続けそうで、
ウッド兄貴の身が心配だ~。
英語実況分析:Tested
冒頭で2回のチャンスとも
「ウーゴ・ロリスが tested(試された)」
と言っていますね。
それと、決勝点のところで:
The Premier League’s most dangerous duo!
まぁ、これも(聞き取りにくいけれど)
単語としては問題ないでしょう。
バーンリーの公式動画は、あっさり1分。
こちらも英語表現でビビッと来る
ものはありませんでした。
ま、そんなときもありますな。
次、行ってみましょう~。