4連勝のあと1分け3敗
開幕ダッシュで内容も充実していた
エヴァートンでしたが、
リシャルリソン軍曹が出場停止で
一気にしぼみました。
今節はハメスがスタメンから復帰
しましたが、いいところはなし。
前半19分のベルナルジのゴールは
DFの股下を打ち抜く知能弾で、
幸先よく先制…したのですが。
ディフェンスの甘々なところを
ブルーノ・フェルナンデス
(略して「ブル・フェル」)
に蹂躙される。
完璧ヘッドとセンタリングの
直接ゴールインで、2失点。
抵抗感のないまま、逆転を許す。
最後のロスタイムには中途半端な
攻撃からボールを奪われ、
ブル・フェルのカウンター。
「顔見せ出場」だったはずの
カバーニに易々とトドメを刺される。

俺ちゃん
う~ん。重症です!
逆にユナイテッドは、
第7節のアーセナル戦、
CLのイスタンブール・バシャクシェヒル戦
と、公式戦2連敗だった
流れを断ち切る快勝劇。
英語実況分析:Get a Touch
「バナード」(=ベルナルジ)先制点。
0:25あたり:
Slotting it superbly past David DeGea.
slot で細長いところを通すイメージ。
◇◇◇
追加点のところ、1:23あたりのつぶやき:
Did he actually get a touch on that, Marcus Rashford?
「ラシュフォードは触ったのかな?」
意味は簡単ですが、get a touch
という言い方に注目したい。
日本人だとまず「touch」を使う
ところでしょうね。
こういう言い方をすぐ出せると、
ネイティブっぽくなるのかも。
◇◇◇
そして最後に動詞「seal」が
2回ほど出てきます。
「勝利を封印する=
確実なものにする」意味です。

リシャルリソン軍曹、早く復活してよね。