絶好機の空振りと、悪質タックルと
前半のフラム絶好機に、
カバジェロの空振り。
なぜか軸足のくるぶし辺りに当たる。
彼はこうゆうのも多いなぁ。
たまに凄いのを決めるんだが。
で、前半44分に
アントネー・ロビンソンの
極悪タックル。
たんなる退場では済まないだろ。
3試合出場停止とかにしないと。
2つの失策が後半に響きました。
◇◇◇
後半も耐えていたフラムですが、
ついに後半33分、
GKの弱いパンチングから
メイソン・マウントに
叩き込まれて終了。
リバポ、トテナムを含む
5連続引き分けで
前進はしてきたのですが、
痛い一敗です。
逆にチェルシーは
ランパード監督の首の皮が
3枚くらいまで復元したかな?
英語実況分析:Dispensation
冒頭の実況氏:
Chelsea have got special dispensation here
for a Saturday evening date with the neighbours.
dispensation は「天の配剤、施し」。
コロナ禍がまた高まっているさなか、
ご近所ダービーだったことを
こう言っているのでしょうか。
◇◇◇
勝利の瞬間:
Well, reserved celebrations
if you could even call them that
from Frank Lampard.
that はここでは「reserved celebrations」
を受けているのでしょう。
またはas such と読み替えてもいいかな。
reserved は「控えめな、保留の」。
これまでの状況をみると
大喜びできない、という意味でしょう。
では、Have a premium night !!