大金星もありえた展開
イギリス全土で雨だったんでしょうか。
リーズでのこの試合も雨です。
結果、GKエデルソンのキャッチミスが発生。
それをロドリゴ、ごっつあんでいただく。
バレンシアから移籍後、初ゴール。
リーズが後半14分に追いつきました。
その後、さらにロドリゴのヘッドが
バーに弾かれるという惜しいシーンも。
決まっていたら、大金星でしたね。
GKのミスといえば、先の試合
(エヴァートンVSブライトン)での
ピックフォードのミスも、雨のせいでしょう。
GK泣かせの秋の雨だ。
◇◇◇
順番は前後しますが、シティの先制弾は
スターリングのカットインから、
キックフェイント一発でほぼ決まり。
DFを剥がすのも、その後のシュートも
雨の状態をうまく利用した印象です。
巧みだなぁ!
英語実況分析:All Ends Up「完全に」
動画冒頭、
デブ神のFKがポストを叩く。0:20あたり:
Because he was beaten all ends up.
all ends upの意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書
1000万語収録!Weblio辞書 - all ends up とは【意味】完全に,徹底的に... 【例文】Collecting all other ends of the string together can be performed by bundling up all strings and tightenin...
これで「完全に」の意味。
面白い熟語です。
◇◇◇
そして同点弾(1:40あたり):
And Rodrigo, he’s the one alive and alert,
just tucks it away to an empty net.
ここでは形容詞で「油断ない、注意している」。
なお、tuck in は前も出てきましたが、
「折り込む=押し込む」という意味ですね。
しかしここではaway です。
ふつうはGKやDFのクリアに使われるので、
とっさの言い間違いかな、と。
では、お疲れ様でした。