スタッツでは拮抗
スタッツを見るに、
ポゼッションは、ほぼ50%ずつ。
シュートは11対10(枠内5対4)。
しかし印象論ではレスターが
点を取ってもおかしくない展開。
とくに後半のティーレマンス、
奪ってからのミドルシュートは
強烈なブレ球!
ボールがパンクしたんですかと
いう位のスライドをしている!
よくGKマルティネスは防げたなぁ。
手前側にブレたから防げたのだろうが、
逆の動きだったら、
人類は反応するの無理でしょう。
◇◇◇
スコアレスのまま迎えたロスタイム。
レスターの寄せがふっと抜けたところ、
ペナ外から右足弾を突き刺したのが
20番のバークリー!
この試合が2試合目。
前節も存在感ありましたが、
ついに試合を決する大仕事!
英語実況分析:Fractionally
動画冒頭の0:27あたり。
最初の「dad ball duty」(?)
これはナゾ語だ。
何か前に言っているのだろうか。
それとも聞き間違いかな?
この直後:
Can he conjure some magic here?
Swings over the corner.
But Konsa, fractionally wide of the target!
fractional は数学用語で
「分数の、半端の」。
転じて「わずかの」。
ここでは副詞になっていて
「ゴールからわずかに外れた!」
意味ですね。

このシーン、コンサは
パンツを思いっきり引っ張られてる。
VARでPKにすべきだろ!(怒)
◇◇◇
グリちゃんのペナ内での
巧みなフェイント!
All stand from the wizardry of Grealish.
wizard は魔法使い。
wizardry で魔法。
グリーリッシュの得点も
見たかったところだが…。
◇◇◇
それにしても、トップリーグでの
開幕4連勝は1930/31シーズン以来とか。
70年の歴史を塗り替えつつある
今期のヴィラには、引き続き大注目ですね。