点が入りすぎの第2節!
あらら!
第2節のつごう8試合目なのですが
この試合も4 – 2と大漁だ!
この第8試合までで計39得点。
第3日の試合いかんではプレミア新記録とか、
ありえますね。
週明け、プレミアのニュースを注意して見よう。
さて、上の動画はレスター公式。
なんと、最大の見せ場
「ヴァーディの回転の舞」が
カットされてるよ!!(怒)
相手DFを2人も、
大和田常務の土下座よろしく
地べたに這いつくばらせた
バーディの神技をカットするなんて…!
というわけで、バーンリーの公式で見て下さい。
こちらはバッチリ。
しかもアップのスロー付き。
偉い!
試合は乱戦
先制点のクリス・ウッズ、
プロレス技のような腕技で
DFをすっ飛ばし、ゴールを叩き込む!
Jリーグだったら絶対笛だろ。
プレミアは、野生ですな。
その10分後。
バーンズの同点弾は、
冒頭に述べた通りでバーディの舞が炸裂。
◇◇◇
6ゴールのうちでもっとも半端ないのが、
レスターの3点目の崩し。
ティーレマンスから
カスターニュへのスルーパス。
えっ、そこ通るんですか!
ていう完璧なWeighted Pass。
カスターニュのクロスが
DFの足に当たってオウンゴール。
締めのデニス・プラート、強烈ミドルも
ゴラッソなのですが、個人的には
ティーレマンスのスルーにのけぞりました。
Defense-Splitting「DFを割るような」
3点目のスルーパス:
… but what about the pass from Tielemans?
A defense-splitting pass!
DF陣をぶったぎるような、凄いパス!
◇◇◇
そして、プラートがミドルを叩き込み、
リードを再び2点とすると:
… and to give them a two-goal cushion
here at King Power Stadium.
以前も出てきた「cushion」が再来。
やはり「緩衝材となるもの=安全な点差」
ということのようです。
では、お疲れ様でした!