前半に2つのPK
前半から後半早々にかけて
生DAZNで見ていましたが、
13分にもう最初のPK。
センタリングにDFの手が
当たったとのかどで、VAR判定。
う~ん、確かにキルマンの手には
当たってるけど、そっち見てないし。
オフサイドと並んで、
もうだんだん昔知ったるサッカー
からは遠く離れている印象だ…。

これも時代なのか。
スローで見たら、ヴァーディが
中央で伺っていたので、審判としては
PKにしたくなるのだろうけれど…。
きっちりヴァーディが決めて、
ウルヴスは苦しくなりました。
プレスを掛けても、
レスターの技術的レベルが高いので、
サクサクといなされ、交わされる。
◇◇◇
前半の終わりには左DF
アイート・ノウリの不用意なミスで
またしてもPK。
しかし2度目のヴァーディは
ルイ・パトリシオがビッグセーブ。
横っ飛びで神セーブ!
後半は虎さんを15分に投入し、
追撃にかかるウルヴス。
虎さんはさすがの強さを
見せてましたがゴールには繋がらず。
ネトの地を這うシュートは
シュマイケルの正面に。
そして最大のチャンスは
後半22分。
左サイドからセンタリングの
こぼれをトラオレが拾い、
セメドへと繋いで
最後はネヴェス!
強烈な速度のカーブ弾道
でしたが、GKシュマイケルが
横っ飛びで防ぐ。

あれで試合終わった感が
出ちゃったなぁ…。
凄いシーンでした。
英語実況分析:Lush
冒頭の実況氏:
it is the post horn galop
greeting the players onto the field now,
as Leicester make their way out
onto this lushgreen surface.
post horn galop:18世紀に流行した
ダンス音楽とのこと。

lush は「青々とした」。
◇◇◇
シュマイケルのビッグセーブ、1:30あたり。
Schmeichel, with a match-preserving save there,
fingers itover the top of the bar!
match-preserving
は「リードを保つような」。
動詞fingerは面白い語です。
「指で触る、つま弾く」のほか、
「警察に密告する」という意味も。
ここでは当然、
「指で弾いた」になりますが。
お疲れ様でした。