ハメスの巻き取りトラップ
先制点は早くも前半3分。
こぼれ球からドゥクレがヘッド、
浮いた球をハメスがつま先で巻き取る。
膝にボヨンと当たった間に、
リシャルリソン軍曹との
アイコンタクトは終了。
DFの背後側に出しました。
そして後半には復活のDCL、
ものすごいランからPK獲得。
これをシグルズソンが決めましたが
本人は「あっぶね~」って顔。
◇◇◇
そしてこのマージサイド・ダービー、
前半戦で因縁のカードですが
(2-2。ピックフォードのチャージ
によりファンダイクが負傷)、
その当事者がこの試合で復活。
そして神がかりセーブを連発!
◇◇◇
逆に王者リバプールは決め手なく
ずるずる4連敗。
CLの1回戦でライプツィヒを
降したことだけが、最近の良いニュース。
英語実況分析:韻をふむ実況
ヘンダーソンのボレーを
ピックフォードが神セーブ!
There’s the volleyed effort,
which is tipped wide by Jordan Pickford
from Henderson.
太字のところ、
f 音にしか聞こえないのですが、
意味からするとv- で、
状況から考えるとボレー弾を打った、
ということでしょう。
この後のシーンも含めて、実況氏は
“What a save that is!”
と2回叫んでますね。
決まり文句と化している。
◇◇◇
そして後半にもナイスセーブ:
Jordan Pickford’s
springing, leaping, and tipping
over the crossbar.
p 音と「ing」で韻を踏んでいる感じ。