短髪のサラーがハットトリック!
こちらもDAZNでフルタイム視聴。
さすがに1:30には起きられませんでしたが…。
解説は水沼さんの、日本語実況でした。
さて、サラー神がさっぱりとした短髪で登場。
身体も絞れて、ややスリムに見えます。
実際、試合を通じてキレキレの動き!!
結局2PK、1「ズドン弾」を含むハットトリック。
やはり今シーズンも、主役はこの人になりそうです。
しゃがむ監督の存在感!
リーズは溌剌。
そして縦に速い、勇敢なサッカー!
前半4分にPKを与えたコッホのハンドは
やらずもがな、でもったいなかったのですが、
王者相手に3度の「Leads」を許したのですが
(←なんちて)
その都度、追いつきました。
「常時スクワット」状態の
(なぜか、ピッチ脇でしゃがんでいる…)
ビエルサ監督に睨まれていたら、
極限まで頑張らないわけにはいきません。
移籍ロドリゴの失策
しかし後半、さすがにガス欠気味のリーズ。
移籍してきたロドリゴ(←バレンシア)の投入で
再度スイッチを入れ直し、3回目の同点弾を
マテウシュ・クリッチ(またはクリヒ)が
叩き込んだところまでは良かったのですが…。

これは、回転のかかる高速ラストパスを
アウトで勢いを止めて、前目に出したところを
そのままボレー弾です。必見!
後半43分。
空回りするロドリゴが、守備時に
ペナ内で不要な足出し➡引っかけてPK。
これをサラーにPKを沈められて終戦。
英語実況分析:Thunder Home「稲妻弾」
先制点のPK、上の動画で0:15あたり:
It’s absolutely thundered home.
home は、俺ちゃん編集の「Basic50 英単語」にも
出てきてますが、「ゴールの中に」という意味の副詞。
様々な動詞とくっついて、
「ゴールイン」の意味を演出します。
thunder は雷鳴とどろく。
よって、字義的には「雷鳴弾(を打った)」なのですが、
それじゃあ日本語になりませんね。
ここは意訳して「稲妻弾」とさせてください!
それにしてもいい試合だった。
リーズは今後が楽しみです。