カバーニVSチアゴ・シウバ
大雨のなかの試合。
ビッグゲームにはもったいないな。
それでも、プリシッチや
ブル・フェル、マタあたりは、
雨でも技術が落ちない。
後半13分にはいよいよ
カバーニがデビュー。
この前までパリSGで僚友だった
チアゴ・シウバとプレミアで
マッチアップしているという、
なんだか不思議な光景。
最後のラシュフォード、あれを
GKのメンディはよく止めたなぁ!
まさに1点もののシュートでした。
前半にも1本、ラシュフォードの
低いシュートを足でブロック。
メンディは公式のKing of the Match
(マンオブザマッチに相当)
に選出です。
英語実況分析:ナゾ語Scruffy
アスピリクエタが
マグワイアさんに羽交い絞めにされた
シーン。0:52あたり:
That’s a penalty all day long.
「一日中、いつでもPKだろ」
➡絶対PKだろ、の意味でしょうね。
マグワイアは命拾い。
◇◇◇
リース・ジェームスのクロスに
ハヴェルツが飛び込む。1:28あたり:
[Reece James] changed [to a] peach of a cross!
これ、たしかにこう言っている
と認定しました。
以前も出てきましたが、
a peach of で「すてきな(もの)」
の意味。
◇◇◇
で、最後のメンディのセーブの
ところで、ナゾ語が出現。1:55あたり:
… bends it into that close,
as we’re trying to clear on lines
looking a bit scruffy.
Excellent save by Mendy.
一部抜いても分からないので、
ちょっと前から起こしてみました。
そもそも、この前の部分の主語とは
整合性がないので、意味上の主語を
Rashford と措定するしかない。
scruffy は「汚い、みすぼらしい」
で、いろいろ調べましたが
他の意味・用法もなく、
ちょっと意味が取れません。
おそらくですが、
「DF陣がシュートコースに入って防ごう
としたが、(列が)少し乱れていた」
という意味と推測します。
また別の用例が出てきたら、
このブログの検索窓で調べて、
修正します。

ブログも、書き続けると
個人用検索エンジンと化すのだ!
では、お疲れ様でした。