チェ・アダムスの「2度目」弾!
上はシェフィールドの公式動画。
セインツのほうも見たのですが、
どちらのハイライト動画でも、
残念なことにこの試合2得点目の
前段がカットされてます。
チェ・アダムスが左サイドから
侵入してゴロ球でシュート(または
センタリングか)を打ち、そこから
こぼれて来た球を味方が胸で落とし、
それをアダムスが2度目のシュート。
今度は強烈な弾丸!
◇◇◇
セインツは2021年のリーグ戦では
ようやく2勝目。
1月4日のリバポ戦大金星から
2ヵ月勝利なかったことになります。
なお、南野は決定機を外して途中交代…。
英語実況分析:Beast of a Strike
チェ・アダムスの得点のところ:
What a beast of a strike that is,
from the former Blades Che Adams!That’s four in three for him
against his father’s side.
a beast of a strikeという表現は
面白い。
「バケモノのような得点!」
ちょっと待て。字義通りだとケモノ
だけで、バケモノではないのか…。
シャレになってしまった。
でも意訳するとバケモノもありかなと。
◇◇◇
で、後段の父がうんたら、のところですが。
… after the heartache of losing his dad
midway through last season,
when he was at Sheffield United.

チェ・アダムスがシェフィールドUに在籍
しているとき、父を亡くしたとのこと。
果たして、父がブレイズファンだったのか?
それとも、所属したチームを「父なるチーム」
と呼んでいるのか?
いろいろググっては見たのですが、
上の記事よりほかは発見できませんでした。
ま、次行ってみましょ~。