最終プレイがウルトラ・ゴラッソ!
いやね。日曜日の深夜0時を過ぎて
(つまり日付はもう月曜日ね)、
前半の早々に2-0になったところで
耐えられず、寝ちゃったんですよ。
そりゃ、その前の2試合をほぼ
フルで見てたんだし、
翌日に仕事もありゃ、当然ですよね。
で、朝起きて、DAZNフルタイムにて
ずずーっと後半45分あたりに
スライダーを動かした。
スコア「3-2」と出てた。

ふんふん、
あれからウエストハムも
かなり頑張ったんだな~。
でも、やっぱり負けたか~
…と思ったら!!
こんなドラマを、生きてみたい。
ベンチにいただけで心臓発作を起こし、
そのままオッちんでしまいそうだが。
◇◇◇
ソン・フンミン(前半1分)
ハリー・ケーン(前半8分)
ハリー・ケーン(前半16分)
うってかわって
後半の最後の数分間:
ファビアン・バルブエナ(後半37分)
オウンゴール(後半40分)
マヌエル・ランツィーニ(後半49分)!!!
プレミアリーグの歴史に
珍記録として100年くらいは残りそうだ!

なお、すっかり陰に隠れて
しまいましたが、
移籍したベイルが
後半27分から出場しました。
モイーズ交替策がズバリ
前半、ウエストハムの「5-4-1」
システムで「5と4」の間が空き、
そこをソンやケインに自由に
使われてしまった。
後半になってサイドを上げ、さらに
間のスペースを埋める傾向にして
改善した感じでしたが、
60分からはまた同じような形で
ピンチの連続。
しかーし!
そこからのモイモイ用兵がズバリ。
- ランシーニ:劇的同点弾。
アウトフロントであの弾道! - ヤルモレンコ:2点目のお膳立てスルー。
そして、ロスタイムのベイルによる
超・決定機(!)では猛然と戻り、
反則スレスレの「腕押し」でミスを誘う。 - 後半45分交代のスノッドグラス:
身体を張って最後のFKをゲット!
とくにヤルモ兄さんの貢献は、
フルタイムでじっくり見ないと
わからないが、味わい深いです。
英語実況分析:Hold On
3-1となる追撃弾のところ:
And has it come too late
to prompt the reality
of revival here for West Ham.
倒置文になってますね。
「ここから現実的に追いつくには
ちょっと遅すぎるね」と意訳しておきます。
◇◇◇
しかし、2点目が決まったシーン:
Tottenham, from a position of comfort,
suddenly find themselves holding on !
hold on で「頑張る、耐える」なので、
「トテナムは安全圏にいたのに、
急に自分たちが耐えなければならない
立場になってしまった!」という意味。
◇◇◇
スパーズって第3節でも
土壇場で同点弾を食らっています。

”鹿島れる”メンツと、
用兵策が必要なのでは?

ねえ、モウモウさん!