ミスで2点を献上
前半、意外にも3-0としたウェストブロム。
マルコス・アロンソがヘッドで
中に返して掻っさらわれ、先制を許す。
そして言い訳のできないチアゴ・シウバの凡ミス。
試合勘がなかったにしても、
ぼんやりすぎたね。
CKからの3点目は、
ウエストブロムの練習のたまものか。
チェルシーは前半の大チャンスで
エイブラハムかヴェルナーが決めて入れば、
勝点3を持って帰れたんじゃないかなぁ。
エイブラハムだけ予測した!
後半はチェルシーが3点返すという
大雑把な試合w
マウントのミドルはアウトフロントじゃなくて、
無回転キックがボールの左側に入った感じ。
シュート回転でゴールに飛び込む。
DFが陰になったのかもしれないけど、
GKジョンストーンは見切るの早すぎでは?
飛んでいれば、なんとかなった気がしないでもない。
◇◇◇
そして後半25分。
疲れたのか、ウエストブロムのDF陣が
ハドソン・オドイに3枚も飛び込んでしまう。
ハヴェルツとのワンツーで抜け出し、
追撃の2点目。
◇◇◇
そしてロスタイム3分の同点弾!
(今節はロスタイムのドラマが続くなぁ~)
味方のシュートモーションに対し、
一人だけ反応して抜け出した
エイブラハム。
そこにちゃんとボールがこぼれてくるから
面白い。
これは単なるごっつあんゴールではない!
しかし試合はここまで。
大型補強したはずのチェルシーが、
昇格組にも勝点を与えてしまった一戦となりました。
英語実況分析:Down を使えるか?
2点目、ハドソン・オドイの同点シーン:
Superb goal, beautifully created, majestically finished.
これは今まで聞いたことないなw
「荘厳な、雄大な」フィニッシュ、か…。
なんて訳すのが最適ですかね。
難問ですが、「威風堂々たるフィニッシュ!」
にしとくかな。
対案求む!
◇◇◇
そして最後の同点弾:
3-3!
Deep into stoppage time from 3-nil down.
このdown を使えるかどうかがネイティブと
(ほとんどの)非ネイティブの違いではないかと。
「3-0で負けている状況から」
という意味なのでしょう。
大補強のチェルシーが足踏み。
これだからフットボールは面白い!