美麗オーバーヘッドはシーズン一度?
ベンテケがまた結果を出しました。
センタリングが来る直前に
23番ディオプのマークを
引きはがす動き。
巧みです!
ついでに退場にもなっちまいました。

手を広げて競る癖をやめないと…。
しかしこの試合最大のポイントは、
やはり同点弾のセバスチャン・ハラー。
美麗オーバーヘッド!
※ちなみに昨年度は第21節の、コレ一択!

■同点弾必見■第21節:ブライトン 1 - 1 チェルシー【超絶オーバーヘッド弾!】
右CK、こぼれ球をアスピリクエタがごっつあんして2020プレミア最初のゴール。DFは無理せず、GKに任しておけばよかったのに。ま、あのタイミングだと普通に反応するか…。しかし特筆すべきはブライトンの同点弾! 偶然にも同じ右CKから5番ダ...
◇◇◇
つまりは、1シーズンに
1回くらいしか、こんな
完璧なオーバーヘッドは出ない
んじゃないかなぁ?
だとしたら、今年は13節で
もう赤玉。
これで終了です!w
英語実況分析:ナゾ語出現!
ベンテケが一枚目のイエローを
もらった0:18あたり:
[… a yellow card!]
To hended handed(※と聞こえる)
Benteke with that challenge on Ogbonna.
50%の速度で聞き直してみても
hended としか聞こえないのですが、
これだと「(古語)掴まれた」手の、
となって、意味が通りません。
いろいろ考えたのですが、
To head-into-handedかもな、と。
音声とは微妙に異なる気も
しますが、実況氏が驚速で言うと
こうなる…。(?)

俺ちゃん
これでよければ、
「頭に手をやった」ベンテケ、
しかし当たったのは腕だなぁ。
正直、ワカランチ会長。
ここはナゾ語として措いておきます。
(あとで「ナゾ語」とブログ
検索するとざさっと出てくるのだ~♪)
◇◇◇
そのベンテケの先制点:
And Benteke peeled away from his man!
また出ましたね、peel away
皮をむくように、引きはがす。
では、ナゾ語のせいでしっくり
来ませんが、夜も更けたし
安らかに寝ましょう…。