マリーシアで先制
前半17分の先制点。
マリーシアで素早いリスタート。
20番ボーウェンによるアウトでのカットインから
素早い振りの左足シュートはお見事。
ジャロッド・ボーウェンは
今年1月にハル・シティから移籍の23歳。
このシーン、対面がロマン・サイスか…。
最近、調子悪いし、運もない感じだ。
アントニオが効きまくり
さらにカウンター狙いとなったハマーズ。
アントニオのポストプレー、キープ力、
そこからの突破がさえわたる。
アントニオがストップしたら、
ぼこんと前方に出してDFとかけっこ。
ここから中に入れて、ボーウェンの
ごっつあん追加点に繋がります。
アントニオはあの巨体でいろいろできる。
うらやましい存在だなぁ!
最後はロスタイムにハラーが
ヘッドを地面に叩きつけてダメ押し。
ここでも、手前で頭が被ってしまったのは、
27番のサイスでした…。
英語実況分析:Cavalry「騎兵隊」
2点目のシーン:
Meanwhile, Michael Antonio’s on his bike here. […]
Has to wait for the cavalryto arrive.
上記したかけっこシーンを
「バイクに乗ってる」なんて表現してます。
次のcavalry は「騎兵隊」のこと。
ちょっと難しい単語ですな。
◇◇◇
そして昨シーズンも出てきたこの表現で締め:
To put the icing on the cake in injury time for West Ham.
「ケーキの上にアイシング(砂糖菓子)を
置く」=さらなる喜びを追加する、
てな意味でしたね。
それはさておき、今回は虎さんが
ハイライトにさえ出てこないのが、
個人的には不満だ~!
虎よ、次回は吠えろよ。