ネトが詰めて同点弾
セインツの先制点は
ウルヴスのDFがお粗末だよなぁ。
局面で2バックみたいになっているし、
ファーで1対2を作られてる。
パスを伺うジェネポにプレッシャーもない。
そして最後の局面で、
22番セメドは、首を振れば
大外のウォルコットを警戒できたはず。
3つもミスが重なって、失点した印象です。
◇◇◇
ウォルコットが2点目のチャンスを
決めきっていれば、セインツは
3位浮上できたはず。
しかし後半30分、ウルヴスの同点弾。
ルーズになりかけたボール、
走りこんだモウチーニョから
ギャップで受けたヒメネス。
見事な回転トラップから、
流れるようなシュート!
ポストに当たった球が
途中交代で入って数分の
ペドロ・ネトのもとへ。
実質、ヒメネスの得点ですな!
英語実況分析:Capitalize
ウルヴス同点弾のシーン:
[It] hits the post and follow-up, he’s turned in!
By Pedro Neto!
日本語にもなってる「フォローアップ」。
こぼれ球を詰めるときにも
使うようです。
Pedro Neto was there to capitalize.
これ、前にも出てきた語です。
2回ともcapitalize on~として
登場してきました。

第35節:マンチェスター・ユナイテッド 2-2 サウザンプトン【ロスタイム被弾】
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第29節:サウザンプトン 0 - 1 ニューカッスル【驚速!サン・マクシマン】
前半26分にVAR判定で悪質ファールの咎にてムサ・ジェネポ退場。スローで見る限り、悪意はなさそうだが、グキッと思いっきり脛を踏んづけている。相手の14番ヘイデンはすわ、骨折か! と思いましたが、その後も後半34分までプレイしてます。お...
今回は目的語を取らず、単体での利用。
「利用する、つけ入る」という
意味ですね。
ご存知の通り欧米でコロナが再流行。
プレミアもどうなるでしょうか…。
心配です。