【実況分析】イスタンブールの奇跡 2005(ACミランVSリバプール)

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3-0から追いついて、ジェラード戴冠

試合の日付からして、俺ちゃんは
この試合、カナダの学生パブで
見たんじゃないかなぁ
(当時、大学院生)。

とくに開始1分、
マルディーニの先制弾で
早々にがっかりして、
前半くらいで切り上げた…
という記憶がうっすら残る。

それはさておき、CLの歴史を語る上では
外せない一戦ですね。
行ってみましょう!

◇◇◇

まず、ジェラードのインタビューシーン。
adrenaline」の発音に注目。
辞書によると、

ədrénəlɪn(米国英語), ʌˈdrenʌlʌn(英国英語)

「アd【レ】ーナラン」てな感じで
最後は「lʌn」て言ってますね。

次いで、

I felt tired and drained.
The excitement levels were off the scale.

排水する、という動詞で
ご存知でしょうが、ここから
「消耗させる」という意味にも。

off the scale「けた外れの」。

◇◇◇

記者会見でのシャビ・アロンソ。

Maybe Milan is the favourite,
but in one game anything could happen.

favouriteと、ここでは英国風スペル
にしておきますが、
「本命、優勝候補」のこと。

さて、ジェラードのインタビューに戻って、

When you first arrive you’re just thinking
“What’s my job individually?”
“Who can I help in this [resnew?=不明] ?”

… And making sure that you’ve got
every single box ticked.

前段の最後のところ、
何度も聞き直しましたが
聞き取り不能!
ナゾ語として置いておきます。

最後の「box ticked」は
チェック項目にチェック(レ点)
を入れられたもの。

つまり準備万端、の意味。

前半分析:Click Through

試合実況のシーンに入ります:

Smicer comes to the halfway line
to replace Kewell.

人名が分からないと聞き取れない
であろうパート。

YouTubeのCC機能も、ここは無理だった模様。

そしてハンド疑惑から一転、
ミランが2点目を決めるシーン:

Wow, great ball through finds Garcia,
right side of the box, defenders tripped,
appeals for the handball!

… Here’s Milan looking dangerous
at the other end.
Click through to Shevchenko.
No offside.
Might shoot, squeeze it in!

この辺、まさに驚速実況。

click「ウマが合う」。よって、
「シェフチェンコにピタリと合わせた!」。

squeezeは本ブログでおなじみ。
ギュッとねじ込んだ、という感じ。

後半分析:Get to One’s Feet

3-0で試合は後半に。

後半9分、ジェラードが
ヘッドで1点を返す。

… but Steven Gerrard has urged
some thousands of Reds fans inside here
to get to their feet.

これは熟語で「立ち上がる」という意味。

そして同点に追いつくPKのシーン:

What a turnaround if this goal can go in.

Xabi Alonso for three three … is saved (!),
and Alonzo follows in!!
It’s wonderful!
It’s marvelous!!

turnaround で「逆への転回」

解説も実況もコーフン状態で
わけわからんw

Liverpool were dead and buried
after 45 minutes of this game.
They’ve produced the miraculous comeback!

「死んで埋葬されていたが、
奇跡的な復活を果たした!」

そしてこれは延長戦のところでしょうか、
Dudek のダブル・神セーブが発動!!

The save was probably
the biggest defensive moment
in the game that sorta… says [?] here,
“It could be on it.”

文法的な面でこのsays[?]は
ナゾ語ですが、ジェラードも
言葉を探しながらですので、
深い意味はないでしょう。
(ということにしとく)

on it「ノリノリである、やる気がある」

よって、「これで行けるかも」と
思わせるような防御だった、てな
感じではないでしょうか。

PK戦の分析:てかデュデクの位置が…

そして120分で決着つかず:

and the ender‘s been chosen.

確かに上のように聞こえます。

これは「the enders’ve been chosen」
でなければオカシイとは思うのですが。

◇◇◇

そして、9:30あたりからのピルロPK。
デュデクは動き過ぎで、
ラインもかなり超えてるぞ!

今ならVARやり直し、だ。

俺ちゃん
俺ちゃん

カカのPKでも、ありえないほど
前に出てるw

試合終了! その時の実況氏:

If that doesn’t prove the fate exists,
nothing tells [of it?].

これ、難しいなぁ。
「この試合が『運命は存在する』と
証明するのでなければ、
何ものもそれを(証明できない)」。

つまり、運命がもともと
あったかのような試合だ、
という反語的表現でしょうね。

◇◇◇

感極まったジェラード:

I,I, I’m finding it, honest to God,
I just can’t sum up
how good I feel at the moment.
I’m just top of the world.

いや、大コーフン状態なのは分かるが、
最後の実況氏の言ってたように
「ヨーロッパのてっぺん」な、
ジェラードさんよ~(笑)。

でも、エンディングのところの
彼のインタビューもなかなかイカしてます。

名門のキャプテンとして相当の
プレッシャーがあったんでしょうね。

 

以上、お疲れ様でした!

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