やらかしマグワイア
8月に休暇で訪れていた
ギリシア・ミコノス島にて、
地元警官への暴行事件で逮捕されてた
マグワイア。
先日のマンU(VSトテナム、1-6と大敗)
の試合でもこき下ろされていて
可哀想だったわけですが。
この試合でもやらかしてしまいました。
黄色二枚とも極悪非道タックル。
身長194cm、体重100kgで
あの特攻を脚に受けたら、

脚が三本とも折れちゃうよ…。

あのなぁ~!
そして疑惑のPK判定。
あのシーン、逆にカイル・ウォーカーが
抑え込まれてないか?
懐かしのエリクセンが
PKを沈めて、これが決勝点。
英語実況分析:In a Tangle
0:40あたり、最初のイエロー:
[Maguire] missed the ball, got Poulsen.
CCだと「Mr. Ball」って出てきて、
何だナンダ? ってなりましたが、
聞き直して落着。
◇◇◇
メイソン・マウントからケインへ。
1:50あたり:
[Kane] couldn’t quite sort his feet out
and he’s had clear.
ここの部分もすごく速いのですが、
こう言っていると思います。
had cleared が文法的には
正しいはずでしょう。
◇◇◇
そして疑惑のPKシーン。3:18あたり:
[…] getting in a bit of a tangle.
in a tangleで「もつれている」。
In Business「うまく行って」
PKが決まった3:54あたりも、
面白い表現が出てきます!
[Eriksen] The man up and now a goal up.
Denmark are in business.
「彼は立ち上がり、しかしてゴールが生まれた」
って意味なんでしょうが、
なんか詩人気取りですなぁ!
in business は「うまく行っている」の意味。
で、あとで聞き直したら、
PK判定のシーンでも:
A man down, and maybe soon a goal down.
と言っている。
対句みたいになってます。
ますます、詩人臭いなw
◇◇◇
そしてシュマイケルの神がかりセーブ、
4:40あたり:
[it]’s his first save of any real note in this match.
辞書には該当するようなエントリは
ありませんでしたが、
日本語のサッカー実況でいう
「手元の集計では…」的な意味でしょう。
◇◇◇
そして最後:
It’s a famouswin for Denmark…
口語で「すばらしい、素敵な」意味がある。
これは意外だ!
憶えておこう。
では、いよいよ第5節。
代表に行ってた選手らは大変だ~。
Have a premium Friday!!!